地域の暮らしを体験して執筆「農村交流ライター募集」【未経験者歓迎】

2022年10月11日2023年11月13日

お米と暮らしのメディア「こめむすひ」では、新潟県小千谷市のお米や農村文化について取材執筆してくださる方を募集しています。

こめむすひは「お米をもっと食べて欲しい」「お米を作っている農村の文化を知ってほしい」という想いで運営しているWebメディアです。食や農村地域の暮らしに関心のある方に、記事制作に参加して欲しいと考えております。

ご興味ある方は、ぜひお問い合わせください！

お問い合わせはこちらから。

執筆いただく記事の内容について

執筆いただきたい記事のテーマは、主に以下の3点です。

取材テーマや対象は事務局にて選定するほか、執筆者からのご提案も歓迎いたします。小千谷市内の人や地域で執筆可能だと判断した場合、詳しく執筆内容をご相談させていただきます。

「こんな農家さんのお話を聞いてみたい」「発酵文化に興味がある」「農村ツーリズムにつながるPR記事を書きたい」など、なんでもご提案いただければと思います。

こちら過去にご応募いただいた方が執筆した記事になります。ご参考にしてください。

記事執筆に必要な取材は、基本的には小千谷市においでいただき行います（交通費は自費となります）。

現地まで来ることが難しい方に関しましては、商品のレビュー記事などをお願いできる可能性がありますので、ぜひお問い合わせください。

また県外在住の方は、以下の「ライティング・トリップ」へのご参加をおすすめいたします！

季節ごとに取材ツアー「ライティング・トリップ」を開催しています。「ライティング・トリップ」とは、1泊2日の取材旅行です。自身が担当する以外の方の取材への同行や、農村体験プログラムなどを合わせて行います。

毎回3～5名程度募集しておりますので「記事の取材や執筆は初めてという方」「県外在住の方」は、ぜひこちらのツアーにご参加いただければと思います。ライティングトリップの記事執筆報酬は、魚沼産コシヒカリ（5kg×6ヶ月）の現物支給です。

2022年8月に開催したライティング・トリップの様子については、こちらの記事で紹介しています。
農家取材ツアー「ライティング・トリップ」を開催しました（8月20・21日）

応募条件は「お米や農村に興味があること」だけです。ライティング未経験の方でも歓迎します。

掲載する記事は、事務局で整えることが可能です。応募してくださる方に期待することは「取材をして感じたこと、響いたこと」を言葉にしてくださることです。

ライティングのスキルよりも、興味・関心が合致するかを重視しています。

報酬は、ライティングの経験に応じて2段階で設定させていただいています。ライティング未経験の場合、編集に要する手間が必要あるため、ご理解いただければと思います。

未経験者であっても、記事のクオリティが高い場合は単価をアップ致します。

また現地までの交通費は、自費にてお願いしております。

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こめむすひの編集責任者。新潟県新潟市生まれ、現在長岡市の旧川口町在住。川口町は魚沼産コシヒカリの産地です。お隣、小千谷市の中山間地域等直接支払い制度の事務局をやりつつ、農業研修生の受け入れなど田んぼ周りにお仕事をしています。自分も人が敬遠する田んぼを1反ばかり耕作しています。